鉄骨住宅

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  • 2023.05.27

建て方完了

お久しぶりです。スタッフのりです。 ブログ更新が久々になってしまいましたm(_ _;)m 今回の内容は、前回ご紹介した続きで住宅の建て方が完了しました。敷地が広くとても仕事がしやすい環境でしたのであっという間に完了しました。 関係者の皆様、ありがとうございました。 後日、パラペット取付工事を実施しました。 今回の工事は建て方までとなります。

  • 2023.03.25

柱完成

こんにちは、スタッフのりです。 前回のブログでご紹介した仕口が柱になりました。コラムにベースプレートを取り付け、仕口を取り付け柱になります。仕口は取り付ける角度が大切ですので慎重に寸法を出しながらの取り付けとなります。 角度が違ってしまうと、いろいろ不具合が発生してしまうので間違いは許されません(・_・;) そして、溶接欠陥も無しでオールオッケー。 では(^_^)/~

  • 2023.02.25

仕口製作

こんにちは、スタッフのりです。 今回は、3月に建方を予定している平屋住宅の仕口を製作しました。仕口は建物の重要な部分になりますのでいつも通り精度と角度をしっかり出しております。 次は溶接から柱の大組みへと工程が進んでいきます。続きは次回です。

  • 2023.02.03

朗報です

こんにちは、スタッフのりです。 牧製作所に朗報です。なんと、新入社員が入社しました。 2月1日からの勤務です。これからバリバリ溶接をしてくれることでしょう! とはいってもいきなりは無理なので先輩社員があーだこーだ言ってバシバシ鍛えます。では塚本くん、よろしくです。 最近の活動としては、3月に平屋鉄骨住宅の建方を予定しています。現在は、アンカーを製作してアンカーセットをする段階です。 進捗がありまし […]

  • 2022.06.05

硬質ウレタンフォーム吹き付け

こんにちは、スタッフのりです。 今回は、先日施工した断熱工事についてです。断熱素材にもいろんな種類がありますが現在進行中の住宅には硬質ウレタンフォームを吹付け施工しました。これは、プラスチック系の材料を壁の内側に吹付け発泡させたものです。 以前施工させていただいた方からは、断熱性能の良さに驚かれていました。夏季の会話「クーラーが効きすぎて寒いんですー」。冬期の会話「ストーブが効きすぎて暑いんですー […]

外壁工事完了

こんにちは、スタッフのりです。お久しぶりです。 現在進行中の住宅工事は、大引、外壁施工が完了しサッシ枠まで終わりました。長かったー! 壁はALCパネルを使用。日本語で軽量気泡コンクリートと呼ばれるものですが、重いです。中に鉄メッシュが入ってます。 ALCパネルのメリットは断熱性、遮音性、防火性が高いことですがデメリットもあります。それは水を吸収しやすいということ。外壁塗装などのメンテナンスが欠かせ […]

  • 2022.02.27

建て方完了

こんにちは、スタッフのりです。 工場製作が無事終了し、先日建て方が完了しました。 事前の計画通り荷運びから建て方までスムーズに進行し、トラブルなく終えることができました。これも、関係してくださった方々のおかげです。ありがとうございました。

  • 2022.01.21

柱製作

遅めですが明けましておめでとうございます。スタッフのりです。   今回は、現在進行中の住宅の柱製作をご紹介します。   柱はなんと言っても建物の骨格ですから、まっすぐピーンと立たなければなりません。柱製作にあたり難しいのはまっすぐ、そして設計通りの長さにすることです。鉄は溶接することで歪んだり縮んだりするのです。鉄は生き物?そこは経験が必要なところです。   下記の写真は柱を繋げて仮溶接したもので […]

  • 2021.12.31

掘り方&捨てコン打設

こんにちは、スタッフのりです。 今回は、前回のブログの続きです。掘り方と捨てコン打設を実施しましたのでそのご紹介です。 基礎工事前に実施する大切な工程です。前回ご紹介した遣り方に従って掘り方を実施します。完了すると基礎の形が見えてくるので少しずつ間取りがイメージできます。 捨てコンは柱や壁、基礎の墨出しをしやすくしたり、アンカーセットをしやすくするのに必須の工程です。10cm程度の厚みで打ちます。 […]

  • 2021.12.13

遣り方

こんにちは、スタッフのりです。 先日、大府市で遣り方(やりかた)を行いました。遣り方とは基礎工事前に実施するもので、柱や壁の基準となる位置を杭や水糸などで表すものです。 これは建物の位置を決めるとても重要な工程です。 この日は、雨上がりで地盤がぬかるんでいてとてもやりにくい状況でした。その上、精密な機械を使用しますので慎重に作業を進めなんとかやり終えました。 この後は、掘り方という工程になります。 […]