こんにちは、スタッフのりです。
先日、タイトルにあるようにJIS溶接技能評価試験というものを受験してきました。これは、私たちのような溶接の仕事を主にしている人が受験するものです。
どのように評価するかといいますと、まずは見た目です。一定の基準に照らし合わせて見た目がクリアしていれば第一関門突破です。やっぱり見た目は大事ですよね。
次に中身です。中身とは、溶接に欠陥が有るか無いかと言うことです。いくら見た目がよくても欠陥があれば意味がないですよね。
とにかく試験は一発勝負ですので普段の練習の成果が発揮できるかにかかっています。
練習も含めてやることはやって臨みましたので、あとは朗報を待つのみです。